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諏訪神社

 養和元年(1181年)に別当高岳坊長温が、信州下諏訪大明社を丸山の現在地に氏子と共に、相原山大明神として勧請したものです。明治の勅命により7社を合祀し、相原地区の鎮守となりました。例祭に丸山獅子舞が社前にて奉納されます …

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行昌寺 (地蔵山行昌寺)

 天文20年(1551年)開山。浅川の高乗寺の末寺で本尊は釈迦牟尼仏。寛政6年(1794年)に再建。当時の屋根は茅葺の荘厳なものであったが、昭和22年(1947年)に改築、平成元年に本堂、庫裏、客殿を全面改装しました。本 …

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圓林寺 (雲乗山圓林寺)

 正長元年(1428年)開山と伝えられます。本尊は地蔵菩薩立像並びに阿弥陀如来坐像であり、鎌倉時代の作で町田市の文化財に指定されています。境内の蓮は大賀一郎博士が発見した古代蓮と各種の蓮で、蓮寺として有名です。 相原町3 …

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八雲神社

 大戸の天王様といいます。創立は大正11年(1922年)の土ヶ谷の天王社と五反田の天王社を合祀して、社名を八雲神社としたもので、松日楽氏の土地寄進により現在地に奉斎しました。祭神は建速素盞鳴男命(たけはやすさのをのみこと …

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大戸観音堂

 慶長元年(1596年)に観音堂が建立され、八王子市山田の雲津院の末寺として『祐照庵』と言われていました。境内に町田で一番古い馬頭観音、六地蔵があり、鐘楼門の門脇には町田市保護樹木のイチョウが聳(そび)えています。大戸は …

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長福寺 (籌国山長福寺 :曹洞宗)(市指定有形文化財)

本堂の格天井には、江戸の狩野派の絵師長谷川雪堤によって桜・水仙・アジサイなどの草花が35枚描かれています。また山門の扉の「竹林の7賢人」や文殊堂前柱の登り竜下り竜等優れた彫り物が見られます。この本堂格天井花丸絵画、山門・文殊堂は町田市の文化財に指定されています。

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