日時:8月19日(日)
・午後1時より:神事・神前神楽
・午後5時より:獅子舞(丸山獅子舞・町田市無形文化財指定)
・午後6時より:山車お囃子(中相原、下相原若連中)
※お祭りについて
神様をお招きして饗応のご接待をすることをいい、それは神と人との交流の機会でもありました。かつては神に奉仕することが主であったお祭りがやがて神に祈願するようになり、そして願いが叶うと感謝の気持ちを表すお祭りを行うようになりました。
各町会では神輿を用いて神幸祭を行います。神幸とは御神体が本社から御旅所に渡御することをいいます。
神幸の途申、神輿を上下左右に振り動かすのは神輿に坐す神の「魂振り」で、これにより神の霊威を高め自分の心の魂を清めると共に豊作や疫病の退散がなると信仰されているのです。
又、山車も同じように神霊の乗り物であり、車上には鉾や人形の他に榊(松や杉の所もある)を飾り神の依代とします。
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