古窯跡群

 相原駅北のトンネル上、西側の丘陵は御殿峠古窯跡群です。7世紀頃、陽田地区の谷筋付近から最初の窯が築かれ、この丘から西に北に東側に拡大していった遺跡で、約200基の窯跡群が発見されました。明治40年(1907年)横浜戦のトンネル工事の際、9~11世紀頃の多くの瓦(武蔵国と相模国の国分寺で使用)や須恵器などの窯跡が見つかり、最近では多摩境駅付近から粘土採掘場跡も発見されています。この窯跡群等で働く工人達は、御殿峠や七国峠を往来していたものと考えられ、稲城市まで広がる平安時代では国内最大面積の南多摩古窯跡群の一つです。

(「相原観光エリアマップ」町田市観光コンベンション協会 パンフレットより)

コメントは受け付けていません。