諏訪神社


諏訪神社


1181年(養和元年) 3月23日 信州(長野県)下諏訪大社を丸山の地に勧請し、相原山大明神と称したのが始まりです。

 

 

 

 

 

お知らせ

  • 七五三 (10/14/2021) -   七五三について  七五三の祝いを古くは「髮置き」「袴着」「帯解き」の祝と言っていました。  「髮置き」は三歳の男女児の祝で赤ん坊ではないという意味から今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式です。「袴着」は五歳 […]
  • 秋祭(11月23日) (10/24/2017) - 日時:平成29年11月23日(木) 午前11時~
  • 春祭(5月5日) (4/18/2017) - 五月五日の『端午の節句』には鯉のぼりを立てたり、武者人形等を飾ったりして男児の健やかな成長を祈りますが、この行事は中国から伝来した習わしです。中国ではこの日に菖蒲酒を飲むなどして邪気を祓う行事が行われました。 日本におい […]
  • 建国祭(2月11日) (1/13/2016) - 皇紀2676年、西紀2016年にあたり日本国の躍進と世界人類の繁宋を祈念する建国祭を執行いたします。 日時:平成28年2月11日 午前10時~ 場所:諏訪神社
  • 節分(2月3日) (1/13/2016) - 2月3日は節分です。神社に豆を御用意してますので豆まきに来てください。 午後1時より先着100名に福豆を授与します。  節分とは立春の前日をさしますが、節分という語は立春だけに限らず立夏、立冬、立秋の前日をさし四季の節目 […]
  • ホームページを開設しました (1/1/2016) - 平成28年元旦、ホームページを開設しました。
  • 初詣 (12/26/2015) - 相原の鎮守 諏訪神社では元旦を迎える準備が出来ました。皆様の初詣のお参りをお待ち申し上げます。   元旦祭 平成28年1月1日 午前10時 開式   平成28丙申年の新年を寿ぎ、四方排 賀詞交換を行います。 & […]
  • 例大祭は8月16日(日)です (7/19/2015) - 平成27年度 例大祭は、8月16日(日)です。

 

 

 

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中村雨紅

 童謡「夕焼小焼」は大正8年(1919年)中村雨紅によって作詞されました。雨紅は当時、叔母に当たる相原村諏訪神社 宮司の中村家の養子となっていました。「夕焼小焼」の詞の光景は相原そのものです。大正12年養子縁組は解消され髙井姓に戻りましたが、終生、ペンネーム は中村雨紅でした。
(町田市観光コンベンション協会のパンフレット「町田市相原観光マップ」から)

節分

節分とは立春の前日をさしますが、節分という語は立春だけに限らず立夏、立冬、立秋の前日をさし四季の節目を意味していた言葉でした。つまり節分は一年に四回あったわけですが旧暦では立春か年の始まりにあったことから、この節目が特に重要視されていつしか節分といえば立春の前日をさすようになったのです。節分には災厄や邪気を払う行事が行われますが、その代表的なものに「豆まき」があります。

年男が「福は内 鬼は外」と唱えながら煎った大豆をまいて鬼を払うこの行事は中国の明(みん)の時代の習慣を室町時代に取り入れたといわれています。

かっては豆まきを「追恨(ついな)」「鬼遣(おにや)らい」といい、宮中の年中行事の一つでした。舎人(とねり)が扮した疫鬼を追いはらうことにより災厄を払い除くというこの儀式が次第に民間に伝わっていったのです。

太陽と月

諏訪神社境内に、「太陽」と「月」があります。見つけるといいことがあるかも。
太陽?

諏訪神社の始まり

1181年(養和元年) 3月23日 信州(長野県)下諏訪大社を丸山の地に勧請し相原山大明神と称しました。

 

 

 

 

神事

元旦祭    1月1日 
建国祭    2月11日 
春祭     5月5日 
土用祭    7月20日 
例大祭    8月第3日曜日 
七五三報告祭 11月15日に近い日曜日 
秋祭     11月23日

五穀豊穣祈願

大拔     12月31日
月並祭    毎月1・15日

掲示板

祭事(2014年)

  ・奉納 神前神楽(相模原市無形文化財指定) :午後1時より
  ・奉納 空手演武(養心塾空手道場)     :午後3時より
  ・奉納 丸山獅子舞(町田市無形文化財指定) :午後5時より
  ・奉納 山車おはやし(中相原・下相原若連仲):午後6時より

お祭りについて

 神様をお招きして饗応のご接待をすることをいい、それは神と人との交流の機会でもありました。かつては神に奉仕することが主であったお祭りがやがて神に祈願するようになり、そして願いが叶うと感謝の気持ちを表すお祭りを行うようになりました。
 各町会では神輿を用いて神幸祭を行います。神幸とは御神体が本社から御旅所に渡御することをいいます。神幸の途中、神輿を上下左右に振り動かすのは神輿に坐す神の「魂振り」で、これにより神の霊威を高め自分の心の魂を清めと共に豊作や疫病の退散がなると信仰されているのです。又、山車も同じように神霊の乗り物であり、車上には鉾や人形の他に榊(松や杉のところもある)を飾り神の依代(よりしろ)とします。

(撮影:2013年)

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2013年例大祭における丸山獅子舞

 

1181年(養和元年) 3月23日 別当高岳坊長温が氏子と共に信州(長野県)下諏訪大社を丸山の地に勧請(かんじょう)し相原山大明神と称した。
1615年(元和元年) 山火事のため社殿焼失。
1617年(元和3年)  高岳坊長厳(現宮司中村家)により再建される。
1667年(寛文7年)  三反歩の除地(じょち)
1671年(寛文11年) 検知(けんち)の際、社領一石五斗を受ける
1802年(享和2年)  再建
1911年(明治44年) 七国の神社、大谷神明社、橋本御嶽(おんたけ)社、根岸日枝(ひえ)神社、中相原御嶽(おんたけ)神社を合祀
1913年(大正2年)  境山王社、橋本稲荷社、陽田疱瘡(ほうそう)社を合祀
1926年(大正15年) 旧社殿を解体して現本社覆殿拝殿を完成
            覆殿(おおいでん)
            拝殿(はいでん):建坪十一坪二十五、三方外廊下入母屋(いりもや)作り
            神楽殿、礼堂
1966年(昭和41年) 伊勢湾台風で倒壊
1976年(昭和51年) 氏子会結成、会費を以て神社の運営
1980年(昭和55年) 氏子・崇敬(すうけい)者の方々の浄財により社務所完成
2014年?
〒194-0211 東京都町田市相原町1743番地
 ☎042-782-2753

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